花は必ず開くもの
昨日はとても幸せな日でした
こうお伝えすると
「あなたは毎日 お気楽で幸せなんじゃないの?」
と 皆さんに言われそうですが・・・
そうなんです
お気楽で毎日幸せなんですが・・・
それでも それでもです
3月から 全教室無期限の休講となっておりましたが 昨日 お世話になっておりますカルチャースクール様で 教室を再開講させていただきました
他教室は全て 7月から開講が決定し 本当に幸せでしかありません
今月の仕事は 昨日のたった一日のみです
でも 4月も5月も 一日も仕事をしていないことを思えば 一日とはいえ 大進歩です
生徒の皆さんがお元気なお顔を見せてくださり 本当に嬉しかったです
握手どころか ハグをしたいくらいの気持ちになりましたが 今はそうもいきません
皆さん 3ヶ月ぶりのブランクを感じさせず しっかりと遊び字を書いてくださり 嬉しい限りでした
コロナの影響で 今までのお稽古と同じとはいかず 工夫も必要ですが それはそれで大変と思わず 新しい世界を楽しむということにしました
一昨日の夜は 次の日のお稽古が楽しみで楽しみで お布団に入ってもなかなか寝付けず まるで子どものようです
この数ヶ月 ダラダラしまくりましたが 久々にシャキーンとしました
私は 仕事の時は 基本ワンピースと決めています
3月から ずっと私と一緒にお休みをしてくれていた ヒールちゃんも履きました
久々なので 万一の靴擦れに備えて 両かかとに 事前に絆創膏も貼って行きました
ズル剥け防止です!
勿論 久々のお化粧もしました
お化粧の仕方を忘れるほどしていません
お籠もり生活では スッピンにマスクをし ちょっと眉毛だけ書き足すのみのずぼらでお買い物に行っておりましたので・・・
話は脱線するのですが・・・
「またか!」
ですが・・・
私は 右の眉尻だけが薄くなってしまいまして・・・
「なんの話???」
ですが
左とは明らかに長さが違うんです
そんな方おられますか?
全体的なら分かるのですが・・・
何故か 右だけ
段々 麻呂と言いますか おじゃると言いますか・・・
眉毛を抜いたことはあるのですが この部分ではなく 何故???
またまた話は変わり
さらに
変な話になりますが・・・
テレビで若い女の子が 夏に向け脱毛のお話をしていたのですが
「鬼の形相で 毛抜きで抜いても抜いても 鬼の如く復活する!」
とのことなのですが
かと言って
「毛抜きで抜いているうちに無くなりました」
とは聞かないので
私の眉毛はどこに落としてしまったのやら・・・
「もしかして 私がよ~く寝ている間に 永久脱毛の機械を持ち込んで 右眉尻だけ 誰かが脱毛したのでは?」
と思うほど無いのです
でも よくよく考えたら 若い時より まつげもまばらになったような気もするので
老化ですかね・・・
年を重ねて 病院に行くと 深刻な病気以外は 殆ど
「これは 老化です!」
と お医者様が 伝家の宝刀を抜かれると お姉様方から伺っていましたが・・・
そうなると 話は終わってしまいました
もとい もとい
昨日はお化粧に悩みまして・・・
マスクをするので 口紅は付けなかったのですが マスク部分のお化粧は如何なものか?
もともとあまりしないので ほぼ日焼け止めを塗って終わりという感じです
皆さんはどうされているのでしょうか?
なにはともあれ 無事に教室が開講でき安堵しました
そして 私はつくづくこの仕事が好きだと 改めて思いました
数ヶ月間 舞台袖にいた新人女優が やっと舞台の中心に行き スポットライトを浴びた気分です
毎日毎日 ダラダラとずぼらな生活をし
ずぼら王国の 時期ずぼら姫???の候補になっておりましたが すんでのところでご辞退を申し上げました
「まぁ 姫になるには どあつかましいので お若い方に・・・」
これから 又 頑張って仕事をしていきます
作品も書いていきます
どうぞよろしくお願いいたします
今日の作品は
念ずれば 花はかならず開くもの です
念ずるとは 物事が成就するように 強く願うことでしょうが そうかと言って何もせず 一日中手を合わせているだけでは 花が開くことはないでしょう
念ずることとは 本当に強く願うことと共に 努力をするということではないかと思います
念じて 諦めずに努力をすると いつか必ず花は開くという
今日は つたない私の作品の 行間を読んでいただけると幸いに存じます
いつか コロナの第二波 第三波が来て 又自粛となるかもしれませんが
その時は
諦めず 念じて 念じて 私なりの努力をして 教室という花を 再度咲かせたいと思います