皆さん
いつも雅の遊び字ギャラリーにお越しいただきましてありがとうございます
皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか
我が家のリビングから見えるお山が
うっすらと
紅葉の兆しが見えてきました
気候の方は
「過ごしやすい秋だわ~」
と思う日もありますが
「さむ~い!!!」
と思う日もあり
体調管理が本当に難しい日々です
外出はいつもワンピースを着ているのですが
ワンピースだけでもいい日もあり
ちょっと肌寒く
ロングカーディガンを羽織って
ちょうどいい日もあります
そうかと思えば
「寒い寒い寒~い!!!」
と薄手のコートを着ても
風邪を引きそうという日もあります
外出する時は
天気予報で気温を確認し
洋服を決めるのですが
大丈夫と思いながらも
念のためと思って
薄手のコートを持参したら
「今日はいらんかったか~」
というハズレの日もあります
ですが
暑かったら脱ぐことはできても
羽織る物を持っていなかったら
着ることはできないので
風邪を引かないために
荷物になりますが持参しております
私にとっては
無駄とはいえ
これも
体調管理の一つと思っています
インフルエンザの流行も心配ですので
どうぞ
皆さんもご自愛くださいね
それでは
今日の作品です
自分の当たり前と
相手の当たり前の戦いに意味はない
当たり前なんて
人それぞれ違うから
ですが・・・
毎年
「今年も暑かったですね」
と言っているのですが
ここ数年は
毎年毎年
暑さが更新されているように思います
昔は
「今日は30℃もあるの!!!」
と思っていたように思うのですが
今では
「もしかして 40℃にならない!!!」
というのが現実で
ニュースで全国の最高気温の話を聞くだけで
もうグッタリしそうです
日本気象協会が発表されているのを見ると
最高気温が
40℃以上 酷暑日
35℃以上 猛暑日
30℃以上 真夏日
25℃以上 夏日
最低気温が
30℃以上 超熱帯夜
25℃以上 熱帯夜
とのことです
「今年は酷暑ですね!」
「今年は猛暑ですね!」
なんて普段から言っていますが
酷暑ならば40℃以上
猛暑ならば35℃以上となるならば
我が家の方では
室内では
暑くても
33℃か 34℃までなので
真夏日ということなのでしょうかね
今更ながら
40℃以上だった地方の方は
本当に大変だったと思います
自宅にいると
最近では20℃前後なので
倍の40℃という気温が想像できないのですが
両親の法要を執り行った
7月29日の
お墓の近くの外気温が
38℃だったので
もう40℃もそこまで来ていると思うと
命に関わりそうで
ちょっと怖くなります
「今年もいよいよ夏が終わったなぁ」
と思っていても
また暑い日がやってくるというのが
例年だと思います
子どもの頃を思い出すと
10月10日が体育の日で
地域の運動会が開催されていたのですが
まぁまぁ暑くて
半袖の体操服の袖を
肩にたぐりあげている友達がいたことを思い出します
昔より
確実に気温が高くなっていると思うのですが
今年は
10月10日は
半袖は寒くて無理でした
ということで
さすがに
今年は
もう夏はすっかり終わって
「秋はどこに行ったの?」
と思うほど寒い日もあります
話はちょっと変わりますが
我が家で言いますと
いやいや
たぶん
我がマンションで言いますと
激暑が終わったサインというのがありまして・・・
数年前にお話ししたことがあるのですが
以前住んでいたマンションではなかったので
今のマンションが特別なのか
マンションの構造上のことでそうなのか分かりませんが
激暑の頃は
シャワーをひねると
いきなり
いい感じのお湯が出てきます
給湯器のスイッチを押していないのですが・・・
もし
スイッチを押したならば
「えーーー熱湯!!!」
と思うくらい
先程までいい感じのぬるま湯だったのに
どんどん温度が上がって
「熱い熱い!!!」
となってしまいます
これって
どういうことなのでしょうかね?
素人なので分かりませんが
タンクに溜まっているお水が
あまりの外気の暑さに
すでに
温まっているということでしょうか?
真夏は
シャワーを起床後使い
仕事から帰って来たら使い
時には
もう一度
就寝前にも使いと
日に三回も使うのですが
給湯器のスイッチを押さずに
使っているので
4月分に比べて
今夏は
ガス代が三分の一になっていました
何より驚いたのが
12月に支払い予定になっている
9月分のガス代が
真夏の一番暑い頃の分だと思うのですが
1月分の五分の一になっていて
本当にびっくりしました
我が家で毎日使うガスは
お風呂
調理
食洗器
ということなのですが
夏でも冬でも
調理と食洗器の回数の変化はなく
調理でガスを使うのは夜のみ
食洗器を使うのも
夜のみで
来客がない限り
一日一回です
ということは
ガス料金が
三分の一や
五分の一になるのは
シャワーがお湯ではなく
水道代だけが発生しているということだと思います
給湯器のスイッチを押さなくても
お湯になるのは
マンションあるあるなのかもしれませんが
10年以上前に居住していたマンションでは
そんなこともなかったので
それだけ激暑になっているということなのでしょうかね
世の中の何もかもが値上がりしているということですので
ガス代が
こんなにもお安くなるなんて
とてつもなく
有難いことであると思います
心より感謝です
理由はなんだかよく分かりませんが・・・
そんな訳で
我が家の給湯器は
夏の終わりを
しっかりと感知して
今では
給湯器のスイッチを押しても
なかなかお湯にならないという・・・
真夏は真夏で
給湯器のスイッチを押さずにお湯が出て
「え! 壊れた???」
と思って
真冬は真冬で
当然
給湯器のスイッチは押しているのですが
なかなかお湯にならずに
延々とお水が出てくるので
これまた
「え! 壊れた???」
と思うという
なんとも両極端の
ややこしい我が家の給湯器です
話はガラッと変わりますが
皆さんは
ご自宅で扇風機は使われますか?
意外と
若い人の中には
扇風機を持っておられない人がおられるようですね
暑くなったら
エアコンをつけるということらしく
寝室にエアコンを設置せず
超超超扇風機派の私としては
「へ~ そうなの!」
と驚いております
ハンディファンと言うのでしょうか
携帯扇風機と言うのでしょうか
道々
顔に当てておられたり
首にかけておられるのは
圧倒的に
若い人が多いように思うのですが
お家でも
それを使っておられるから
普通の扇風機が必要ないのでしょうかね
今日は
扇風機のお話しです
扇風機を使われている方は
扇風機について考えられたことはありますか?
いきなり変な質問ですみません
私はと言いますと
約20年前までは
扇風機について何も考えることはなく
扇風機とは
風を送る機械で
風さえくればいいと思っていて
どんな扇風機でも
それ程違いがなく
別に安い扇風機でもいいのではないかと思っていました
ところが
20年ほど前
扇風機にリモコンが付いている商品を購入したところ
「ほほ~」
「これはいいわ~」
とこんな便利なものはないと思いました
特に就寝してから
タイマーをかけて寝たけれど
暑さで
夜中に目が覚め
それまでは
起き上がって
扇風機のスイッチを押していたのが
枕元にリモコンがあることで
起き上がることもなく
半分寝ぼけながら
パチッとスイッチを入れて
また眠れるので
「本当に便利だなぁ」
と思いました
また逆に
タイマーをかけずに寝てしまい
明け方なんだか寒くて
目が覚めた時も
枕元のリモコンを
パチッと止めるだけなので
あまり眠りを妨げないし
朝になってみたら
いつ止めたのかも
全く覚えていないという時もあります
本当に便利で
有難いと思いました
同じ製品であっても
リモコンなしと
リモコンありの値段の差が
1,000円程だったので
これを高いと思うか
安いと思うかは
お人によって違うと思うのですが
扇風機は
夏だけ使用するものだからか
我が家では
10年以上使っても
壊れることがなく
もしかしたら
電化製品の中で
壊れるまで使用するとなったならば
一番長く使えるかもしれません
そんな訳で
1,000円くらいの差であるならば
絶対に便利で楽ちんな方を選びたいと
究極のズボラな私は思ってしまいます
20年程前
リモコンに感激し
そして
10年程前に
またまた
扇風機に対する認識が変わりました
それまでは
風量が三段階だったのですが
10年程前に
八段階の扇風機を見つけ
その上
その八段階に
それぞれ微調整ができるので
十六段階になるという
扇風機を見つけました
「そんなたくさんの風量いらんやろ!」
ということになるのですが
これがなかなかどうして
ええ仕事をしてくれまして
本当に素晴らしいと思います
何が気に入ったかと言いますと
中風と強風に関しては
どの扇風機でも
それ程大きな違いはないと思うのですが
弱風に関しては
三段階の扇風機とは
全く違います
どういうことかと言いますと
暑い時というのは
中風や強風に
ガ~ッと当たっていればいいのですが
夏の始まる頃
夏の終わる頃には
扇風機をつけなかったら暑いけれど
扇風機をつけたら寒いということが
私はよくよくあります
特に
就寝時は
タイマーをつけるとしても
同じく
三段階で
弱風をつけたら寒いけれど
止めたら暑いということが
度々あって
結局暑さは我慢ができないので
夏布団をかぶりながら
扇風機を弱風にするという
なんだか矛盾しているような
「どうなん???」
ということが長年続いておりました
ところが
ところが
その長年の悩みが一気に解決!!!
と言いますのも
本来我が家では
扇風機は10年以上使用できるので
売り場に行くことも全くなく
新製品も一切知らないのですが
10年程前
今のマンションに引っ越して来た時に
以前は座卓生活だったのですが
現在は
自宅兼ギャラリーにして
教室も開講するために
座卓からテーブルに変更いたしました
そうなると
今までの
座卓で使っていた扇風機の高さでは
一番高くすればいいのですが
ちょっと物足りない感じになるので
リビング扇風機というものを
買い足しました
その時に
世の中には
風量が三段階以上の扇風機があることを知り
購入したという次第です
自分としては
これは本当に
いい買い物をしたと思っています
実は昔
長年使っていた扇風機ですが
たまたまセールをしていて
なんと
1,000円で購入したのですが
全く壊れず長年使っておりました
その替わりに購入したのが
今のリビング扇風機なのですが
それまで扇風機は
風さえくればいいと思っていた私としては
十六段階の扇風機は
私の扇風機に対する概念を塗り替えたと共に
1,000円の扇風機からすると
かなり高い値段になりましたが
あれから10年以上が過ぎ
毎年毎年
快適な風を送ってくれているので
今となっては
「高い買い物でもなかったかな」
と思っております
以前
三段階の扇風機を使っていた時は
つけたら寒いけれど
止めたら暑いということで
夏布団をかぶっていたということなのですが
今は
十六段階の一番弱にして就寝すると
朝まで
お布団をかぶることもなく
本当に
自然の風に近くて
窓から
そよそよっと
心地よい風が吹いているという感じで
もう最高です♥
20年前にリモコンの扇風機を知り
10前に十六段階の扇風機を知り
値段も含め
扇風機は
三段階の風を送るだけの機械ではないということを知ったという
扇風機の概念がガラッと変わったことで
今の快適な生活を手に入れたということです
たかだか扇風機の話ではありますが
20年前までは
扇風機と言えば
三段階の風量が当たり前と思っていました
その後
扇風機の羽の数が
3枚から5枚や7枚と変化もあり
風あたりの柔らかさも違うということでもあるのですが
とはいえ
三段階の風量と
十六段階の風量では
だいぶ違うように思います
そして
今では
私にとっては
扇風機と言えば
リモコンがついているのが当たり前で
三段階以上の
微風を感じられるという快適さが
当たり前になりました
ですが
扇風機を使われない方にとっては
私の思う当たり前は
全く当たり前ではなく
「何それ???」
ということかもしれません
この扇風機の話は
本当にどうでもいいことですが
自分が当たり前と思っていても
相手にとっては
全く当たり前でないということも
往々にしてあります
礼儀やマナーにしても
「こんなこと常識でしょ!」
と思う人がいる一方で
「なんでそんなに堅苦しいの!」
と思う人もいるかもしれません
法律的にどうということならば
白黒はっきりしますが
それ程のことでないならば
常識というのもあやふやで
当たり前というのも
人によって全く違って
あやふやなものかもしれません
自分の当たり前が
相手の当たり前でない時に
色々な摩擦が起きるとも言えますが
当たり前なんて
人それぞれ違うからと思って
時に譲ったり
時に聞き流したり
時に諦めたり・・・
それでも
どうにもこうにもならん相手なら
時にお付き合いを考えたりと
それなりに
円滑な人間関係を進めてゆくのは難しいですが
それが
生きるということなのかもしれませんね
皆さんにとって
素敵な一週間でありますように
それでは
また日曜日にお逢いしましょう
雅
雅のインスタグラムもよろしくお願いします
遊び字のアカウント
ma_arukumaruku
想い文のアカウント
omoibumi
LINEのスタンプになりました
9種類ありまして
作品は全て最大個数の40個にさせていただきました
LINEのスタンプショップの検索欄に
asobiji-miyabi
と入れていただくと表示されます
よろしくお願いいたします

