さぁ 夢の扉へ
しんあいなる きみへ
きみが いつもがんばっていることを わたしはしっています
きみが かけがえのない たいせつなひとをなくしても せいいっぱい がんばってきたことを わたしはしっています
かなしかったね
つらかったね
くるしかったね
わたしも たいせつなおっとをなくし こどもたちは おとうさんをなくしました
だから きみのかなしみが すこしはわかるかもしれません
そんなつらいことがあっても
きみは
せいじつで いつもかんしゃのきもちをわすれない
あいにあふれるおもいやり
ひたむきなどりょく
わたしより ずっとずっと とししただけど きみに たくさんみならうことがあります
きっと あいにあふれる すてきなかぞくのなかで おおきくなったのでしょうね
これから たとえ きみのかんきょうがかわっても からだをたいせつに まいにちをすごしてください
きみには たくさんのゆめがあるでしょう
きみに このさくひんを おくります
ねがうこと しんじること あきらめないこと
さぁ ゆめのとびらへ
こころから ゆめがかなうように ねがうこと
こころから じぶんなら かならずできると しんじること
こころから つよいきもちで あきらめないことで
ゆめのとびらを あけてください
きみが ねがって しんじて あきらめないことで
きっと ゆめがかない きみがかがやいていくことを わたしも しんじて たのしみにしています
そして
すてきなこいをしてください
そのひとを たいせつにしてください
きみが どこにいても わたしは ずっとおうえんしています
きみが たくさんのゆめをかなえられるように こころから いのっています
いつか いっしょに おしごとができれば うれしいです
また あえるひを たのしみにしています
それまで どうか げんきでいてくださいね
2020ねん6がつ16にち
みやび