あるものに感謝して 幸せに
昨日 久々にお買い物に行きました
外出は 13日ぶりでした
前回は ごく近所の中型スーパーに 人の少ない閉店前に行ったのですが
ふと 大型ショッピングセンターは 全館は10時開店ですが
食料品売り場は 7時から開店していることを思い出しました
そこで 朝8時過ぎに行ってみると お客さんは数名しかおられず お店はガラガラでした
ただ まだ棚もガラガラなので 何故お客さんが少ないのか分かりました
ですが
棚はガラガラとはいえ 無いのは お弁当やお寿司 お造りやお総菜で
お野菜やお肉 卵やお豆腐などはあったので
もう十分でした
こんな非常事態に 山海の珍味を食べるわけでもなく
本当に 十分でした
何より 人が少なくて 感染のリスクも低かったと思います
その上 お天気がすごく良く スーパーまでの徒歩10分が
とても気持ちよく 幸せでした
13日も家に籠もっていると 普段日傘をさして 極力避けているお日さんが
ただただ有り難く 朝日に顔を向けて歩いて行きました
こんな非常事態になると 本当に些細なことが幸せに感じます
普段だったら スーパーも きっと品揃えのいい時間に行くでしょう
年も重ねているので 喜ばしくないシミ予防のため 絶対日傘も必需品です!
今までは仕事をしていたので
朝にお買い物に行くことなんてありませんでした
心が塞ぎがちになる今の状況で お日さんが出ている時に外出しただけで とても幸せでした
不思議でした
ただただ 不思議でした
人の気持ちは 状況が変われば 良くも悪くも 簡単に変わるものだと思いました
もし そうであるならば 絶対に良い方に変わってほしいです
今 手に持っていないものを嘆くより
今 手に持っている物に感謝するほうが
きっと 幸せだと感じた一日でした