ときめく恋

甘酸っぱくキュンとする恋

 

昨日 今後のホームページは 毎週日曜日に投稿いたしますとお伝えさせていただきました

今日は それまでの最後の日として 想い文という書籍の中から 甘酸っぱくキュンとする ときめく恋の作品を掲載させていただきます

 

誰しも甘酸っぱい初恋があり キュンとする思い出があるのではないでしょうか

片想いのまま終わる恋も多く 尚更美しい思い出かもしれません

この彼女も 相合い傘にして帰ろうというほどの勇気はなく でも 一緒にいたいので 彼には気付かれない折りたたみ傘はなかったことにしたのでしょう

可愛いですね

 

雨が止まずに 彼とずっと一緒にいたい

彼の傍に行きたい

でも あなたを想い高鳴るこの鼓動は どうか聞こえませんように・・・

 

おばちゃんにもありましたなぁ こんなときめく乙女の頃が なんとも懐かしいです

キュン

 

それからそれから 余談ですが・・・

昨日 ご高覧いただきました方には ちょっと続きがありまして・・・

ミカンにこぶがあった話なのですが ミカンを剥いてみると 普通のミカンとなんら変わりがなく気付きませんでしたが 残っていたミカンのこぶをそっと剥いてみたところ なんと 小さい小さい可愛らしい ミカンの房が一つ入っていました

まるでミニチュワの世界です

「捨ててなくて良かった!」

なんか 凄い感動です

可愛いというか 神秘というか

「何より 捨てる前に気付けて良かった」

「私の好奇心! ありがとう」

単純なので 嬉しくて 嬉しくて

単純万歳! 幸せをありがとうです

 

それでは 皆様 また日曜日にお会いできれば嬉しいです