想い文

ときめきとせつなさを

 

今までの作品は

まぁるくまるく 筆ペン遊び字集 雅

という書籍の中から 掲載しておりました

 

今後は 暫くの間

想い文百二十選 筆文字編 雅

という書籍の中から 掲載する予定です

 

この書籍は 先に出版しました 想い文の活字の261作品の中から

120作品を選んで 筆ペンで書きました

 

 

想い文は 恋愛ポエムです

平たく言えば ラブレターなのですが 遊び字は和風なので 変換すると 恋文です

ですが 恋文以外の言葉にしたいと思っていたところ 想い文という言葉が ふわっと舞い降りました

 

恋愛について作品を書くのは 恥ずかしくないかと思われがちですが・・・

私の作品の書き方は

不思議に思われるかもしれませんが

机に向かって 頭で考えて書くことはありません

 

何故か ふわっと 言葉が舞い降りてくるので

それを ノートに書き留めて レイアウトをしながら清書をします

ですから 自分が考えているという感覚が 全くないので

恥ずかしさもありません

読み直すと いや~んと 色っぽいことになっていますが・・・

 

作品は全て 舞い降り待ちなんです!

どなたかが考えられた作品を 私の体を通して 私の手を使って生み出しているというのが 一番近い感覚の表現かもしれません

 

ですから

「今 書いてください!」

と 言っていただいても 書けないのです

お客さんのお顔を拝見して 瞬時に作品を生み出される作家さんは 本当に 天才!だと思います

 

言葉が舞い降りてきてくれるのは とても有り難いことなのですが

ちょっと困ったこともあります

所構わず 舞い降りること!

時間構わず 舞い降りること!

です

 

5作品くらいまとめてということも多いので 就寝後に始まると

その度に 起きて 書いて という繰り返しで

そのうち ふらふらになって

「もうこれで最後にして!」

「続きはまた明日にして!」と

誰にだか分かりませんがお願いしています

 

とにかく眠くて仕方がないので

そんな時は お布団の横に ノートとペンを置いて 眠気と戦いながら 必死で書き留めています

朝起きてみると 自分の書いた字が 非常に難読で悩ましい限りです!

 

そんなこんなではありますが

どうぞ 想い文が 皆さんに ときめきとせつなさを お届けできますように

それでは 明日からの予定で掲載いたしますね

皆さん お元気でいらしてください

また明日・・・雅