大人の階段を上りたい恋 愛を知らない恋
毎日家に籠もっていると 普段より
さらに 甘い物が欲しくなります
皆さんは そんなことはありませんでしょうか?
私だけでしょうか?
お菓子は 買い置きがあっていいのですが
ちょいちょい ケーキが食べたくなってしまいます
大好きだからね~
でも買いに行けな~い!
食べられないと思うと
益々食べたくて・・・
あまりの願望に
ケーキ屋さんのショーケースが チラチラ頭に出てきて
あぁ モンブラン フルーツタルト ガトーショコラ・・・
なんせ食いしん坊なもので
本当にお恥ずかしい限りです・・・
そこで
皆さんに笑われそうなのですが
今の籠もり生活の中
これを解決できる方法を編み出したのです!
編み出したは違うかな?
皆さん 笑う準備をしてください
・・・
・・・
実は
・・・
冷蔵庫に
・・・
市販されている
ホイップ済みの生クリームを
常備してあるのです!!!
これを
どうしても ケーキが食べたくなったら
スプーンに一口いただきます
当然 一口では終わらず 二口 三口・・・
この非常事態に 太るかも!っという発想は 完全無視です!
とにかく 心を守らないと・・・
体も守らんか~い!
と 突っ込まれそうですが・・・
そんな訳で
イチゴのない ショートケーキを食べたと思って
自分を納得させています
「なんや それ!」
ですよね・・・
私の ばかばかしく お恥ずかしい話でした
それでは気を取り直して
今日の作品に いきたいと思います
今日の作品は 背のびした恋です
この恋のサブタイトルは
大人の階段を上りたい恋 そして 愛を知らない恋です
テーマは
コンプレックスのおでこを忘れさせる 彼のくちづけです
彼女はきっと いつも 目にかかるくらいの前髪が好きなんでしょう
本当は 綺麗な富士額なのに 少し広めのおでこを見せるのが恥ずかしくて
風が吹く度 真っ先に前髪を押さえます
そして
大好きな彼に コンプレックスのおでこを見られて
とても恥ずかしかったのです
でも くちびるではなく おでこにされたくちづけが
コンプレックスを忘れさせるほど ときめいたということでしょうか・・・
キュン❤