皆さん
いつも雅の遊び字ギャラリーにお越しいただきまして
ありがとうございます
皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか
桜はもう愛でられましたでしょうか
私はまだなんです
我が家から見える
お山のライトアップが始まり
なんとなく
フワッとお花が咲き始めたように感じます
満開になると
ペンで雲を書いたように
モコモコと見えるので
今咲き始めたところかと思っています
これから
どこに出向いても
桜を愛でる日が来るかと思うと
ときめいております
もうすぐ四月ですが
まだまだ気温変化のある時期です
どうぞ
皆さんもご自愛くださいね
それでは
今日の作品です
素敵な未来は
頑張る自分が作るもの
ですが・・・
突然ですが
皆さんは
目は快適でしょうか?
近視・遠視・乱視・老眼など
目の不調が何一つなくて
快適な方は幸せですね
私はと言いますと
子どもの頃はとても目が良くて
小学校の目の検査では
検査位置に立たなくても
教室の入り口を入ったところで
既に
視力検査表の一番下まで見えていて
もう2.0が確定するという
今から考えれば信じられないです
ところが
メガネやコンタクトは使用しないものの
中学時代から
少しずつ視力が下がってゆき
成人した頃は
0.1くらいになっているという
本を読み過ぎた訳でもなく
当然
勉強をし過ぎた訳でもなく
「なんでーーー???」
と思いました
それから
一時
0.04くらいになったのですが
その後
また
0.1に戻り
何十年も0.1をキープ???
しております
という訳で
長年近視であり
50代半ばからは
近視のコンタクトを付けると
遠くは今まで通りよく見えるのですが
手元はぼやっとするようになり
「とうとう老眼がやって来たか!!!」
となりました
よく
目のいい人ほど
老眼になるのが早いというお話しを聞きますが
知人は
子どもの頃から
ずっと1.5で
それが自慢だったのに
20代後半から老眼がやって来たというお話しを聞いて
「20代で老眼ってどういうこと?」
と30年前に話したことが思い出されます
老眼については
私は50代半ばだったので
まぁまぁ良しということでしょうか
ですが
今までのコンタクトが
遠くはいいものの
手元はあかんとなり
眼科に行って
遠近両用のお試しをしたのですが
今までとてもよく見えていた遠くが
なんだかぼやっとし
かといって
手元もなんとなくぼやっとしている
「う~ん・・・」
という感じでした
今までは近視用のコンタクトだったので
遠くは2.0くらいすっきり見えていて
近視で老眼になったので
手元は
裸眼が一番すっきり見えるということです
遠近両用のコンタクトにするということは
遠くも近くも
ある程度妥協が必要ということが分かりました
その時に教えていただいたのですが
遠近両用でなくとも
近視用で
遠くの度を下げて
近くを見やすくするという方法もあるということで
試してみたところ
「なるほど!!!」
これは遠近両用と似た感じ
結局今は
ワンデーのコンタクトなので
度数の幅を広げて4種類持っており
遠くのみでいい時は
手元を捨てて
少し強めに
例えば問診表を書くなど
絶対的に手元が必要な時は
遠くを捨てて
緩めを使うという感じです
そして
数年前に初めて知ったのですが
コンタクトは
今まで通り近視の度数にしておいて
コンタクトの上から
老眼鏡をかけるという・・・
今は老眼鏡と言えば怒られますか?
シニアグラスでしょうか
「コンタクトの上に老眼鏡!!!」
「いやいや シニアグラス!!!」
そんな二刀流!!!
衝撃的でした
どんな風になるのかと思い
とりあえず100円ショップで買ってみたら
確かに手元が見えるようになって
「なるほど!」
という感じでした
今は
一般医療機器の届け出がされている
新発想の累進多焦点レンズを使用した
リーディンググラスピントグラス
というメガネを購入しました
これはよくできているなぁと思うのが
レンズの中心から外側に向かい
+2.5度~0.6度まで
細かく度数が変化し
一つのレンズに多数の度数が存在することにより
その中から
見たい距離に応じて最適な度数を
自分の目で探し出すということのようで
度数が変わっても
新しく買い替えしなくていいので
便利かと思っています
私はコンタクトとの併用なので
手元専用にしていますが
近視がなくて
老眼の方は
これ一本で
遠くも近くも見えるということのようです
初めて着用される場合は
目が慣れるまでに
1~2週間かかる可能性もあるそうです
そんな訳で
このメガネ
私の場合は
コンタクトが強い度数の時は
コンタクトの上にかけると
手元がはっきりして
なかなかの優れものだと気に入っています
話はガラッと変わりますが
皆さんは
プレバトという番組をご存じでしょうか?
芸能人の方が
俳句や絵画や消しゴムはんこなど
芸術的なことを競い合い
超一流の講師陣が
才能アリ
凡人
才能ナシ
と厳しく査定し
順位が決まるという
教養バラエティ番組です
2012年から始まった番組ですが
13年間に創り出された珠玉の名作と
一流講師によるお手本が
3月5日から24日まで
京都の高島屋で初展示があり
行って参りました
テレビで見ても感動していたのですが
実際に見ると
声には出せませんが
心の中で
(は~ 凄い!)
(凄い!!)
(凄い!!!)
と素晴らしい作品ばかりで感動の嵐でした
とにかく
本当に素晴らしい作品のオンパレードで
軽々しく
芸能人と言ったら失礼なくらい
芸能人とは
才能に溢れている方々なのだと
改めて思いました
パンフレットに書かれていたように
たった5分の放送のために
100時間以上を費やされている作品もあり
熱量や
驚きのアイデアや
光り輝く才能は圧巻の一言です
天才と言われる方も
才能があると言われる方も
勿論おられますが
才能のある方が
想像以上に努力をされているということが
ひしひしと伝わる展示会でした
既に才能のある方々が
これ程にも努力をされているのですから
凡人は
ひとかたならぬ努力をしなければ
物事が良くは成立しないと改めて思い
考えるチャンスをいただいた心情です
努力はやはり
尊いものと感じました
そして
素敵な未来というのは
人からいただく場合もあるでしょうが
その殆どは
自分の努力や頑張りによって
作り出されるものであると
つくづく思い
今日は
素敵な未来は
頑張る自分が作るもの
という
この作品をチョイスすることにしました
本当にどうでもいい余談ですが
プレバト展
最終日の24日に行きました
本当は
21日に近所に出かけて
ふと思い立って
プレバト展に行こうと思い
京都まで行ったのですが
ハッと気づいて
京都まで来たものの
その日は
プレバト展には行けないことに思い至りました
と言いますのは
その前に行っていた場所が
近くの内科で
市の検診を受けるために
問診表の記入が必要で
手元がよく見えるように
ゆる~いコンタクトを付けていました
と言うことは
万一
プレバト展がダダ混みで
ちょっと離れて鑑賞となれば
このコンタクトでは
ずっと
ぼやっとした作品を見ることになります
(あぶない!)
京都まで来たとはいえ
現地まで行かずに
ここで気づいて良かった
ここからまだ
二つの路線を乗り継いで行くということなので
まぁまぁ
ここで気づいて良かった!
と思い
その日は
京都周辺をぶらぶらして帰宅したという
相変わらず
おっちょこちょいの私でした
どうでもいい余談で失礼いたしました
皆さんにとって
素敵な一週間でありますように
それでは
また日曜日にお逢いしましょう
雅
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