皆さん
いつも雅の遊び字ギャラリーにお越しいただきましてありがとうございます
皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか
我が家の方では
最近寒暖の差が非常に激しいです
少し前
遠方の教室に出向いた日は
朝外出する時はあまり寒く感じなかったのですが
現地に着くと驚くくらいに寒くて
スプリングコートを探しに行き
ですが
好みのコートがなく
仕方がないので
100円ショップにカイロを探しに行ったら
店員さんが
「え???」
というお顔をされ・・・
そりゃぁそうですよね
5月ですもの
当然カイロはないということで
仕方なく寒さに耐えておりました
そして
そうは言いながも
夕方自宅の方に帰って来たら
「きっと大丈夫!」
と思って現地で耐えて
自宅の方に帰って来たら
朝とは比べ物にならないくらい寒くなっていて
「えーーー!!!」
「なんでーーー!!!」
とバス停で震えながら待ち
「こりゃぁ 風邪を引いたのでは・・・」
と思うほどでした
かと思ったら
数日前は
30℃を超え
自宅から一番近い
カルチャースクールさんに
真昼に20分程歩いて行ったら
「暑い暑い暑い暑ーーーい!!!」
となり
お茶をがぶ飲みいたしました
ニュースを見ていると
あまりに暑くて
具合が悪くなられ
救急車の出動があったようですね
体がまだ暑さに慣れていない頃に
急激に暑くなると本当に怖いです
どうぞ皆さんもご自愛くださいね
それでは
今日の作品です
長所も短所も
自分のもの
長いお付き合いじゃない
好きになったって
ですが・・・
自分の長所と短所を考えた時
長所は
「う~ん」
「?????」
「・・・・・」
と沈黙が続くくらい
考えなくてはならないのですが
短所に関しては
いくらでも
「あれでしょ!」
「あれでしょ!」
「あれでしょ!」
と
パパパッ~と答えることができるくらい
まぁ色々あります
決して自慢ではありませんが
ははは~
その中の一例としては
先程の
短所がいくらでもあるという表現の
「あれでしょ!」
「あれでしょ!」
「あれでしょ!」
のこのあれに関しては
自分では分かっているけれど
あえてそれぞれを表現しなかったという
あれということなのですが
本当の意味で
言葉が全く出てこなくて
「あれでしょ!」
ということの
まぁ多いことと言ったらありゃしない!
殆どの言葉と言っても過言ではないくらい
会話の中に
あれが連発!!!
もう本当に情けないです
ですが
わたくし只今60歳ですが
60歳になったから
歳も重ねてこうなったというのではなく
思い起こせば
我が子が小学生の頃
担任の先生とお話ししている時
「あれなんですけど・・・」
と申し上げると
先生が
「どれですか?」
と仰ったことが
笑い話のごとく思い出されます
その時の私の年齢は30代前半!!!
もうあの頃から
そういうきらいがあったと言いますか
どっぷりあれに染まっていたということです
「もう私 本当にどうよ!!!」
という感じです
つい最近も
妹と話していて
「あれがさぁ~」
とあれが出動!!!
ところが
妹も
「あれって何?」
ではなくて
「うんうん あれやろ!」
となり
私が
「そうそう あれや!」
となり
お題が<あれ>の
姉妹漫才が始まりました
妹もその言葉が出てこず・・・
ですが
お互い忘れているけれど
正解の言葉は分かっているんです
なんの自慢にもなりませんが・・・
「姉妹でこれって 血筋???」
そのうち笑えてきて・・・
ほんでもって
まだ
「あれやろ!」
「あれやんなぁ~」
「うんうん そうそうあれや!」
となって
とうとう妹が痺れを切らして
スマホで調べました
散々あれを連発していて言うのも
「どうなん???」
ということなのですが・・・
40代の頃
20代の女の子に
「忘れた言葉を思い出さなければ
脳細胞が一つ死ぬらしいですよ!」
と言われたことが
脳裏に強烈に残っていて
真偽のほどは分からないのですが
単純なので
今日まで信じていて
あれを連発しながらも
なるべく調べずに思い出そうと頑張っております
ですが
最近では
「もうこれゃぁ 一生出てこんわ!!!」
ということの連発で
調べるしかないということになり・・・
もう本当に情けないです
話は戻りまして
妹との姉妹漫才の
お題<あれ>の
あれの答えなのですが・・・
それは
ワークショップです
二人とも
この言葉が全く出てこなくて・・・
それでも
私は諦めきれず
妹が調べて
「あ~!!!」
と言ったけれど
「思い出せなかったら 脳細胞が一つ死ぬらしいから思い出すわ!」
「最初の一文字言って~」
と言ったら
「最初の一文字言ったら分かるで~」
と言われて
「わ!」
と言ってもらったら
「あ~」
「ワークショップか!」
となり
半分教えてもらったような反則ではあるのですが
「思い出せて良かった!」
と思いました
「ほんと私って単純!」
ワークショップって
いつの頃からか聞く言葉となりましたが
私は教室運営をしているので
時々
「ワークショップされているんですか?」
「ワークショップどこでされているんですか?」
と聞かれることがあります
恥ずかしながら
私は
ワークショップを正しく説明できないのですが
私の感覚では
毎週や毎月など
同じ会場で
同じ生徒さんが継続的に来られる
カルチャースクールさんや
個人運営の教室ではなく
一回限りではないかもしれませんが
例えば
マルシェなどの開催時に
単発で行われる教室のような認識です
我が家の近くでも
昨日看板が出ていて
5月の最終日曜日に
ある会場で
色々なワークショップが出店されると書いてありました
事前に申し込みの必要なワークショップもあるのかもしれませんが
私が何度か目にした看板やチラシによりますと
当日
どれだけの方がお越しになるのか分からないという感じのように思いました
ワークショップを調べてみると
参加者が主体となる体験型講座(セミナー)
とのことです
こう聞くと
教室も
参加者が主体となる体験型講座
と言えるので
益々
「????????」
です
話はだいぶ戻りますが
妹との姉妹漫才で
ワークショップという言葉が全く出てこず
それでもお互い
正解は分かっていて
私が
「マルシェの開催の時に 単発でしはるやつやろ!」
と言うと
妹も
「そうそうそう!」
「それそれ!」
「教室とはどうちゃうの?と思うやつやろ!」
と言い
私も
「そうそうそう!」
「それそれ!」
と
この会話が延々続き
とうとう妹が
痺れを切らして調べたということなのですが・・・
舞台上で
「あれやろ!」
「あれやろ!」
「そうそう あれや!」
だけ言っていればいいのであるならば
私達
姉妹漫才でデビューできるのではないかと思うくらい
「あれ!」が連発です
そして
お互い正解が分かっているところが
嬉しいような!
悲しいような!
老化のような!
DNAのような!
複雑なような!
そして
もう笑うしかないオチのような・・・
ですが
その物忘れ
笑いごとで済ませないでください
脳が衰えています
脳にいい○○サプリメント!
なんて広告を見ると
本当に笑っていられないと思う今日この頃です
今日の作品の
長所も短所も
自分のもの
長いお付き合いじゃない
好きになったって
ですが・・・
ついこの間も
わたくし
やらかしてしまいました・・・
本当はお話しするのは
とっても恥ずかしいのですが・・・
「あなた 今更!!!」
というお声が聞こえてきたので
皆さんに聞いていただくことにいたします
先日お手紙を書いたのですが
書き終えて
ハッと
年月日を入れていないことに気づき
いつもなら
自分の名前の前に入れるのですが
仕方がないので
一番最後に入れました
「書けた~!」
「やれやれ~!」
と思って
間違いがないかと読み直しをしたのですが
誤字はないように思うのですが
なんだか違和感が・・・
「?????」
「・・・・・」
「なんで???」
と思って
もう一度見直すと
「!!!!!」
ギョッとすることが・・・
令和五年〇月〇日と書かなければならないところが
平成五年〇月〇日と書いておりました
平成!!!
「もうどうかしてるわ私!」
しかも
なかなかの長文!
しかも
すっかり定着している消せるボールペンでもなく・・・
えーーーーーん
もう泣くしかないです
消せるボールペンは
本当に優秀で
私は手帳には重宝させていただいているのですが
お手紙を書く時は
書きやすいお気に入りのボールペンがあるので
いつも間違わないように慎重に書いております
それなのに
最後の最後に
どえらい間違いをして
書き直すはめになるなんて
もう本当に情けないです
とっくのとうに令和になり
もう五年目!
しかも
教室では毎回
出席名簿を手書きで作成するので
当然
令和と記入しております
それなのに
それなのに
一体何故
今頃平成と書いたのか?
自分でも全く分かりません
ですが
そんなことも言ってられないので
もう一度
一から書き直しをしました
消せないボールペンなので
とにかく慎重に
間違わないように・・・
そして
お陰様でやっと書けました
今度は文末ではなく
敬具と名前の間に
ちゃんと書きました
平成五年〇月〇日と
「・・・・・」
「!!!!!」
「!!!!!」
「自分のしでかしたことに絶句するとはこういうこと?」
言葉が出ず
これぞ絶句を私は経験いたしました
「・・・・・」
「・・・・・」
消せないボールペンなので
決して間違わないように
最大限に注意をして
慎重に慎重に
書き写したら
平成まで書き写してしまって・・・
「バカバカバカ!」
「本当に私のバカ!」
一回目に間違った時に
平成と書いてしまったところを
令和と書き直しておけば
書き写したとしても
こんなバカみたいな間違いをするわけがありません
「ええかげんにせんかい私!!!」
と言いたいです
当然三回目を書きました
今度間違ったら
「もうどうにもこうにもならんで私!」
ということで
なんとか間違わずに書き終えました
「そりゃそうでしょ!」
ということです
私は日頃から
誰しも間違えることはあると思っています
ですが
その間違いを反省して
二度と同じ間違いをしないように気をつければ
「間違うことも良し!」
と思っていました
「それなのに!」
「それなのに!」
もう本当にダメダメな私ですが
「こんな私とも ずっと付き合っていかなくてはならんなぁ~」
と思い
本当に情けないことですが
「幸い人様にご迷惑をおかけしたことでなくて良かった」
「連続して二回も間違うなんて ほんまに情けないことやけど まぁ字の練習が三回もできたと思うことにしよう」
とどこまでも
自分に都合よく・・・
歳を重ね
益々難儀なことが連発の私ですが
そうは言いながらも
この体と
この中身で
命の最期の日まで行かなければならないです
体も頭も日々衰えてゆき
この歳になって
性格も習慣も
なかなか変えることもできないので
愛すべきとは言えなくとも
せめて
数々の難儀な短所も
今までも
これからも
たとえ情けなく思っても
それなりに認めて
付き合っていかなければならないということです
「しゃーないですね」
「短所もそれなりに好きになってやりますか・・・」
皆さんにとって
素敵な一週間でありますように
それでは
また日曜日にお逢いしましょう
雅
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