皆さん いつも雅の遊び字ギャラリーにお越しいただきましてありがとうございます。
皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか
最近
日傘男子という言葉を耳にするようになりました
言葉の通り
日傘をさす男性ということなのでしょうが
先日
初めて日傘男子にお出会いしました
テレビでは何度も見ていましたが
目の前では初めてでした
ですが
私は 全く違和感がありませんでした
日傘男子拝見デビューだったのですが
いきなり
一日でお二人にお会いしました
お若い男性と
少し年配の男性です
どちらも
濃淡の差はあれ
グレーの日傘をお持ちでした
と言っても
折り畳みの雨傘にしか見えないので
晴雨兼用の傘なのか
暑いので雨傘をさしておられるかは定かではありませんが
どちらも
日傘としてお使いであることには違いがありません
私が子供の頃の日傘と言えば
レースの長傘が多かったように思います
そのうち
持ち運びには折り畳みが便利ということなのか
折り畳みの日傘が増えたように思います
そして
ごく最近まで
やはり日傘は女性向けに作られている物が多くて
男性にはちょっと手の出しにくい商品だったのではないかと思います
ですが
今では男性向けの商品も増え
販売も好調で
売上が去年の三倍という百貨店もあるというお話も聞きました
私がお会いした日傘男子ですが
お若い方は一人で歩いておられて
ちょっとご年配の男性は
たぶんご夫婦で歩いておられたのではないかと思います
年配のご夫婦というと
奥様が日傘をさしておられて
ご主人様は帽子をかぶっておられるとうイメージでしたが
素敵な日傘男子でした
昔に比べると
年々夏が暑く感じて
命の危険すらあるのではないかと思います
コロナ以降
マスクをするのが当たり前になったのと同じように
大切な命を守るために
日傘男子も定着してほしいと思います
日傘をさすことで
熱中症になり
命を落とす人が減るならば
こんなに素晴らしいことはありません
美意識の高い
美容男子だけではなく
また
性別も年齢も関係なく
雨傘をさすように
誰でも日傘をさすことに違和感がなくなればいいなぁと思います
それでは
今日の作品です
「はい!」
「前置きが非常に長くて まだ始まっておりませんでした!」
「失礼いたしました!」
それでは
気を取り直して・・・
今日の作品です
ご縁が繋がるということは
この世の奇跡の一つです
ですが・・・
私はあまり人様のことが気にならないので
「あ~そうなのね~」
と思える方ではないかと思います
作品に対しても
お稽古に来れている方ではありませんが
面と向かって
「この文章はおかしい!」
と言われたり
「こんな気持ちになんかなられへんわ!」
と言われたり
「この言葉はいらん!」
と言われたり
「それ程でも・・・」
と言われたり
「たいしたことない!」
と言われたり・・・
文章に書き起こすと
「なかなかのことかしら?」
とも思いますが・・・
ははは~
プライベートでも
過去には何度も
夫が他界していることで
差別的なことを言われたり
今なら
○○ハラスメントで完全にアウト!
かもしれません
ですが
あまりどころが
殆ど気にならないです
作品はまだまだ精進が足らんということは
自分が一番分かっているし
差別されたことも
ダメなことではあるけれど
世の中がまだまだそういう風潮であるということなので
「まぁ ええか!」
「本当に戦わなくてはいけない時は今ではない!」
「なんと言われようと 人様にご迷惑をおかけしていないならば 私は私の道を行きます」
という気持ちなのだと思います
ですが
相田みつをさんのお言葉をお借りするならば
<にんげんだもの>
ということも言えます
こんな私でも
モヤッとすることがあります
過去に
一度に三つの難儀な出来事が起き
たぶんそれも原因で
後に入院もしたのですが
考えてみると
かれこれ六年前の話なので
この六年間
ムッとすることも
腹の立つことも
悩むこともなかったという
お気楽な幸せ者です
ですが
先日
とうとうモヤッとすることが起きてしまいました
相手のあることなので
その場では
人間関係を壊してしまう以外に解決方法がないということで
ただただモヤッとしました
内容についてはお話できませんが
「何事にも限度があるのではないかなぁ?」
と思ったり・・・
「常識という言葉は使ったらいけないかもしれないけれど・・・」
「それでもやっぱり それなりに常識の範囲内ということも この世には存在するのではないかなぁ?」
と思ったり・・・
「なんだか理不尽だわ!」
と思ったり・・・
そして
相手だけでなく
自分のふがいなさにもモヤッとしているのだと思います
珍しく一日半モヤッとし続けて
少しでも心が落ち着くように
「私は悪くないよ!」
と自分に言い聞かせてみたり
「他に方法はなかったのかなぁ?」
と考えてみたりと
六年ぶりにモヤモヤしました
明日からもこの気持ちが続くのは嫌なので
「なんとかせなあかん!」
とは思うのですが
相手のあることなのでどうにもならず・・・
「う~ん・・・」
と思っていたら
OL時代の友達が電話をくれました
いつも私の体のことを心配してくれる優しい人です
コロナ以降会うこともできず
電話で話すのも一年ぶりくらいだったかもしれません
暫くお互いの近況を話したり
「コロナが落ち着いたら絶対に会おうね」
と約束したりと
楽しいひと時でした
そして
電話を切って暫くしたら
「えー----!!!」
と思って・・・
先程まであんなにモヤッとしていたのに
随分心が軽くなっていることに気づきました
モヤッとが全て消え去ったわけではありませんが
気持ちが楽になっていて
「彼女は今の私にとって天使だわ♥」
と思いました
しかも
今私がモヤッとしていることを
何一つ話していないのに
ただ彼女と話したことだけで
こんなにも心が軽くなるなんてただただ不思議でした
それから
ちょうど24時間後の次の日の夜
今度は
我が子達が幼い頃からお付き合いをさせていただいている
ママ友からお電話をいただきました
この方も
いつも私の体を心配してくださり
長らくご近所だったので
本当にひとかたならぬお世話になり
思い返しても感謝の気持ちしかありません
コロナ以降お会いできていなくて
久方ぶりにお声も聞けたので
凄く嬉しかったです
そして
ダブルのおめでたいお話もお聞きし
幸せのお裾分けもいただきました
このホームページを毎週見てくださっているそうで
実物の私も知ってくださっているので
たぶんこの世で
私の次に私のことを知ってくださっている唯一の方です
(我が子達はこのホームページを見ていませんので・・・)
本当に有難いことです
毎週つたない長文をお読みいただくのですから・・・
そして
楽しいお話のひと時でした
電話を切って暫くすると
「あれれ~???」
「消えている!」
「完全に消えている!」
どうしようもなかったモヤモヤが・・・
「そんなことってあるの?」
とただただ信じられないのですが
全くモヤッとせず
不思議な気持ちになりました
勿論この方にも
私がモヤッとしていることは話しておりません
「今の私にとって またまた二人目の天使さんがやってきてくれました♥」
「本当になんだろう?」
「なんなんだろう?」
「この幸せ感♥」
そしてそして
次の日の三日目になり
昨夜お話しした方との共通のママ友であり
私にとっては幼なじみの友達に
お電話するということを昨夜約束しておりました
毎年お年賀状をいただいている方なのですが
十年以上
お会いすることは勿論
お話しすることもなかったのですが
思い切ってお電話をしてみました
この方とは
幼なじみの上
子供が幼い頃
同じマンションに住んでいたので
子供がお世話になったり
私が入院した時もお世話になった方です
それなのに
本当に不義理をしてしまいました
長年のご無沙汰だったので
近況や半世紀ほどの昔話など
話が尽きませんでした
コロナが落ち着いたら
できれば秋頃には
昨夜お話ししていたママ友と
三人で会おうという約束をして電話を切りました
とても
満ち足りた幸せな気持ちで
彼女も
三人目の天使さん♥だと思います
勿論
私のモヤモヤは
一人目の天使さんと二人目の天使さんのおかげで
すっかり消えております
なおかつ
相手のあることなので
モヤモヤを根本からの解決は難しくても
三人の天使さんとお話ししたことで
たぶん幸せな気持ちになり
そして
前向きになり
なんと
軽減する方法を思いついたので
今後
モヤッとも減りそうです
今日の作品の
ご縁が繋がるということは
この世の奇跡の一つです
ですが・・・
一人目の天使さんとは
40年以上のお付き合いです
二人目の天使さんとは
30年近いお付き合いになると思います
三人目の天使さんとは
幼なじみなので
知り合ってから50年以上が過ぎ
不義理はしたものの
またお友達として復活ができました
そして
三人目の天使さんと復活ができたのは
二人目の天使さんが
私にお電話をくださったことに他なりません
「二人目の天使さん 本当にありがとう♥」
30年!
40年!
50年!
という長い年月を経ても
お友達でいてくださることが
どれほど幸せなことかと
今回モヤモヤが消え去ったことで
改めて感じ
心から感謝しなければいけないと思いました
真の友とは
たとえ長くお会いしていなくても
気持ちに寄り添ってくださるという
その存在が素晴らしいのだと気づきました
そして
余談ですが
只今
土曜日の21時なのですが
このホームページに入力していたところ
OL時代の友達から電話がかかってきました
この方は
一番目の天使さんと私と三人で
40年以上のお付き合いです
私にとって
ここに来て
4人目の天使さん♥が現れました
「そんな偶然ある???」
と思うと共に
架空の天使さんではなく
現実の4人の天使さん♥に
四日間支えてもらって
私は幸せをもらったんだと
感謝するばかりです
六年ぶりのモヤモヤは嫌だったけれど
嫌なことの次には
良いことが待っている
なんて言われることは
本当だったんだと
心から思いました
そして
ご縁が繋がるということ
ご縁が長く続くということは
決して当たり前ではなく
この世の奇跡の一つと思って
これからも大切にして生きてゆきます
皆さんにとって
素敵な一週間でありますように
それでは
また日曜日にお逢いしましょう
雅
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