窮屈・・・

 

皆さん

いつも雅の遊び字ギャラリーにお越しいただきまして

ありがとうございます

皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか

 

数日前雨が降り

我が家から見える

お山の中腹に

雲がかかっていました

霧が霞か靄か分かりませんが・・・

 

これがまた

とてつもなく幻想的

山に雲がかかると

普段でも幻想的に感じるのですが

そのもやっとしている奥に桜が満開

 

そして

夜間になると

ライトアップされ

更に神秘的になっていました

 

桜はまた来年も見られるかもしれませんが

桜+雲?+ライトアップ

この三つが揃うのは

桜の開花時期が短いので

滅多にないと思います

 

私の乏しい記憶ではありますが

引っ越してきて11年

「記憶にございません」

という感じです

 

それだけに

もうスペシャル!

「素敵な景色を見せていただき感謝です」

ということです

 

こういうことというのは

一つ一つは些細なことかもしれませんが

この些細な一つ一つの積み重ねが

幸せに感じるということではないかと思います

 

大きな幸せというのは

度々はやってきませんが

小さな幸せというのは

自分が敏感に感じることができれば

日々にたくさんあるのではないかと思います

私はこれからも

小さな幸せをたくさん見つけてゆきたいと思います

 

雨が降ったり

気温が急激に高くなったり

そして

また下がったりと

天候不順な今日この頃です

 

どうぞ

皆さんもご自愛くださいね

 

 

それでは

今日の作品です

 

窮屈に感じることもあるけれど

自分で窮屈にしていることもあるかな

ですが・・・

 

人生も長くなれば色々な経験をします

良いこともあれば

良くないこともあります

 

楽しいこともあれば

楽しくないこともあります

 

嬉しいこともあれば

嬉しくないこともあります

 

幸せに思うこともあれば

幸せに思わないこともあります

 

幸せな時は短く感じ

辛い時は長く感じるというのが

人の感覚ではないかと思います

 

 

そして

人はこの世に生を受けたら

必ず最期の日がやってきます

 

歳を重ねると

若い時には感じなかった

不安も感じるようになるかもしれません

 

その不安というのは人それぞれで

その配分も

その配分の重みも違うのだと思います

 

病気になって家族に負担をかけることは

多くの方の心配事ではないでしょうか

 

お金の問題も

何一つ心配がないと思えれば

それはとても幸せなことですが

一体老後はどれくらいのお金が必要かと考える人は

多いのではないかと思います

 

私ももれなく

この二つはとても気になります

 

できることならば

最期の日まで健康で

ぽっくりあちらの世界に行きたいと思いますが

そうはいかないというのが現実なんでしょうね

 

お金の問題も

我が子達に負担をかけたくないと思いますが

健康も含め

自分がこれから先どうなっていくのかは

誰にもわからないので悩ましいことです

 

そして

私にとって第三の悩みは

家の中の物の処分です

作品展用に額が大量にあります

 

ですが

まだ仕事をしているので

今すぐに処分をすることはできません

 

何度か断捨離もしましたが

結論として

購入した物より

捨てる物が少ないので

家の中の物が増えているということです

 

時に

片付けの番組や

片付け名人や

片付けのカリスマの記事を見ると

「一個買ったら 一個捨てます!」

「だから総量はいつも一緒です!」

というお言葉を聞く度

「素晴らしい!」

「憧れる~

と思います

 

でも

憧れはするものの

なかなか実行できていないダメダメな私です

 

「この世にいる間になんとかしたいけど・・・」

という気持ちはありながら

我が子達には

「家の片づけは大変やから業者さんに頼んで!」

と言っております

 

そうなると

マンションとはいえ

家一軒分の処分をするということは

恐ろしいくらいの費用がかかりそうで

ドキドキしています

 

とはいえ

どうにもこうにもならん話しなので

難しく考えて

自分で自分を

窮屈にするのもどうかと思うので

なんとかその分のお金が残ることを願って

 

結論として

「あとはよろしく!」

となるのだと思います

 

そんなわけで

我が子達

お手数をかけますが

「あとはよろしく!」

 

 

今日の作品の

窮屈に感じることもあるけれど

自分で窮屈にしていることもあるかな

ですが・・・

 

窮屈と言う言葉

意味は分かっているつもりですが

改めて調べてまとめてみると

 

・物理的に狭い

場所や着る服などに余裕がない状態

・心理的な圧迫

人間関係やルールで心の自由がない状態

・融通が利かない

考え方ややり方に臨機応変さがない状態

ということです

「なるほど!」

 

改めて調べると

頭が整理されました

 

窮屈の原因は

環境もあり

人間関係もあり

そして

自分で自分を縛っているような

自分の性格や考え方に

大きく起因している場合もあると思いました

 

わたくし現在63歳ですが

50代になった時

心境の変化がありました

 

既に

我が子達は

全員社会人になって独立していました

 

祖父母と父は他界していて

母のみ存命していたものの

おおよそ

もう自分のことだけを考えたらいいということです

 

そして数年後

母も他界したので

いよいよ

自分のことだけを考えたらいいとなりました

 

ですが

母が他界すると

急激に

自分の老後の番がやってきたような気になりました

 

でも

ふと気づくと

自分は年齢を重ねて

老後の心配はあるものの

その思いとは反比例するように

どんどんと

自分のしたいことが

できるようになりました

 

まずは

子どもが独立しているので

子どもに金銭的なことが必要なくなったというのも

大きなことですが

 

それより何より

若い時から

あまり人のことが気にならなかったのが

それが前にも増してと言いますか

輪をかけてと言いますか

人のことが

全く気にならなくなりました

 

昔から

我が子を人様のお子さんと比べることはなかったし

自分も人と比べることがなかったので

もともと

自由でお気楽でしたが・・・

 

決して

お金持ちであるとか

我が子も私も優秀であるとかということではなくて

 

「我が子は我が子の良さがきっとある!」

「私は私の良さがきっとある!」

とたぶん思っていたので

比べる必要がなかったのだと思います

 

結局は人がどうであれ

自分は自分のしたいようにしか生きていかないし

結論として

我がままということなんだと思います

 

 

話は変わりますが

よく

【年齢はただの数字!】

という言葉を聞きます

私もこの感覚に近いです

 

若い時に

数々の病気をしてきた人生だったので

今が何歳とか

若い方がいいとかよりも

【とにかく健康でいたい!】

 

この気持ちが

大袈裟に言えば

歳を重ねてゆく

年齢を凌駕しているように思います

 

勿論

女心としては

見た目は若い方が嬉しいのですが

 

でも

年齢に関しては

何歳であろうが

何歳になろうが

別にいいです

 

私にとって

年齢はどうでもいいわけではないのですが

あまり重要ではないということです

 

それより何より

【とにかく健康でいたい!】

この思いだけです

 

 

話は戻りますが

50代になっての心境の変化で

人のことが全く気にならないということについてですが

 

若い時から

人のことは気にならなかったのですが

 

例えば

私は日光アレルギーがあるので

晴れの日は勿論

曇りの日でも日傘をさしています

雨の日は当然傘をさすので

お昼間はほぼ一年中傘をさしているということです

 

ですが

若い時は

晴れの日の日傘はいいとして

曇りの日の日傘は

気にはしないものの

「変に思われているだろうなぁ」

と思いながらさしていましたが

 

今は

人様にどう思われようと

自分とって

日光アレルギーの方が重要!

 

「曇りなのになんで日傘?」

「夕方なのになんで日傘?」

「変な人!」

と思われようがなんとも思わない

 

ただ

歩道で日傘をさしていると

すれ違う人にご迷惑ということは

重々承知していて

申し訳ないと思うので

日傘を傾けたり

時には閉じたりしております

 

それから

またまた話は変わりますが

 

50代になってから

洋服の殆どを買い替えました

 

理由としては

今では

「幻~!」

になりましたが

ダイエットをして

18キロ痩せたので

持っていた洋服がブカブカになったからです

「今から思えば あれは夢か幻か???」

 

その時

全てワンピースにしました

 

理由は

少々の体形の変化に対応できるのと

ロングカーディガンとコートがあれば

一年中着用でき

 

ワンピースを一枚着れば完結するので

コーディネイトを考える手間もなく

上下の組み合わせも必要ないので

 

色々な意味で

簡単で楽でお得なのではないかと思うようになり

そして

無地ではなく

華やかな

花柄などにしました

 

よく言われるあれでしょうか?

「歳を取るほど派手になる!」

という・・・

 

それまでは

ぶ~ちゃんということもあり

ちょっとでも細く見えるようにと

黒の洋服が多かったです

 

そして

仕事で墨を使うので

万一汚れても

黒だったら安心というのもあって

薄い色に手を出しにくかったのもあります

 

ですが

あれから約10年

たとえ薄い色のワンピースでも

一度も墨で汚したことはありません

 

「過去の人生勿体なかったわ~」

今は

「汚れたら汚れた時よね~」

という感じです

 

ここでまた

人の目が気にならないが発動です

 

さて

「63歳の服ってどんなん?」

ということです

 

わたくし

20代は

明るいワンピースを着ていたので

その頃は別として

 

30代後半から40代は

花柄や華やかな色目の洋服を

あまり着ていなかったように思います

ある意味

まだ若さがあるので

シックな色でも良かったのかもしれません

 

ですが

今は花柄のワンピースが好きです

赤やピンクのロングカーディガンも着ます

ピンクのコートも着ます

 

もしかしたら

いやいや確定的に

「年甲斐もなく・・・」

と思われるかもしれません

 

ですが

「いいんです!」

「自分が良ければ!」

「人様にどう思われようと!」

「自分の好きに生きてゆきます!」

ということです

 

昔から疑問に思っていましたが

「○○歳だったらこんな服!」

「○○歳になったんだからこんな服!」

「○○歳になったんだから地味な色!」

あの風潮はどうなのかと思っていました

 

今は自由な時代なので

昔程ではないかもしれませんが

 

それでも

年齢を重ねると

着にくくなる洋服や

やりにくくなる髪型があるように思います

 

その度に

「本人の自由でいいんじゃないの?」

と思ってしまいます

 

 

余談ですが

同居していた祖母と母が

祖母の洋服を購入しに行ったのですが

 

母が

「おばあちゃん この服どう?」

と聞いたことろ

祖母が

「これは年寄りくさいわ!」

と言ったことがあったそうです

 

その時の母が

今の私くらいの年齢で

60過ぎくらい

祖母が80代だったので

 

80代の祖母の

「これは年寄りくさいわ!」

の年寄りとは何歳から?

と思った記憶があります

 

母が勧めた洋服が

どんな色で

どんな形だったかは

私には分からないのですが

 

その当時

80代の祖母に対しての

母の感覚と

祖母の感覚に

大きなズレがあったことは

間違いなさそうです

 

時折

この出来事を思い出して

「○○歳だからこんな服!」

ってやっぱりおかしいのでは?

と思ってしまいます

 

何歳になっても

自分の好きな服を着たいです

何歳になっても

色々な意味で許されるのなら

自分の好きなことをやりたいです

と私は思います

 

 

今日の作品の

窮屈に感じることもあるけれど

自分で窮屈にしていることもあるかな

 

まさに

今日の作品の通りです

 

自分が生きてゆく上で

人様にご迷惑をおかけしないのであれば

人様にどう思われようと

自分の好きに生きてゆけばいいと

私は思います

 

そうでなければ

いろんなことが窮屈です

人のことが気になればなるほど

どんどん

自分が窮屈になって行きます

 

そして

その窮屈の一端は

自分自身が作り出しているのかもしれません

 

人様にご迷惑をおかけしないのであれば

私は

他人軸ではなく

自分軸で生きてゆきたいと思います

 

そして

全てのことは

自分の責任に於いて

行動するということです

 

これが

自分で自分を縛らない

自分で自分を窮屈にしない

方法の一つかなぁと思います

 

 

窮屈に感じるとき

その理由は
外ではなく

自分の中にあることもある

人は人
自分は自分

窮屈は

誰かではなく
自分で結んだ結び目かもしれない

そっと
ゆるめてみる

 

 

皆さんにとって

素敵な一週間でありますように

それでは

また日曜日にお逢いしましょう

 

 

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