人の数だけ・・・・・

 

皆さん

いつも雅の遊び字ギャラリーにお越しいただきまして

ありがとうございます

皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか

 

八月に入り

益々月日の流れの早さに驚きます

半年もとっくに過ぎ

今年の残りも見えるような気がします

 

「年賀状のデザインを考えなくては・・・」

「来年は未?」

「思いつくかしら???」

と毎年この季節になると

作品を描ける大きな喜びと

「作品を描けるかしら?」

と思うちょっぴりの不安

 

それでも

自分の思いや

自分の技量に関係なく

やらなければならないことなので

頑張ろうと思います

 

 

どうでもいい余談ですが

私は子どもの頃から

何故かという数字が大好きでした

 

今では

それぞれの数字の良さを

お聞きすることもありますが

 

子どもの頃は

8は末広がりでいい

というお話しもありながら

7はラッキーセブンでいい

圧倒的に7が有力だったように記憶しています

 

そんな風潮の中で

私は

末広がりの8という言葉を知らない頃から

何故か8が大好きでした

 

そして

今も8が大好きで

何かにつけて

8を大切にしています

 

そんな8信者の私にとって

昨日は

一生に一回の夢のような日

 

皆さんに

「暇ね~」

と言われそうですが

 

令和8年8月8日8時8分8秒

「きゃ~

この8の並び

もうキュンキュンして

ときめいてしまいました

 

昭和8年はまだ生まれていない

平成8年は子育て真っ最中で

8に浸っている余裕がなかったです

そんな訳で

令和8年が最後の可能性が大でございます

 

皆さんは呆れて

お口をあんぐりされてますか?

ほんと変人です

でも嬉しくて💕

 

変人の余談で

失礼いたしました

 

それでは

何事もなかったかのように

気を取り直して

 

残暑も厳しそうですね

台風も心配!

皆さん

どうぞご自愛くださいね

 

 

それでは

今日の作品です

人の数だけ考え方はある

完全合致は難しい

合わせることも難しい

それでも

ちょっぴりの歩み寄りかな

ですが・・・

 

毎年

お正月

ゴールデンウイーク

お盆の前後で見る記事があります

 

【長い休日に義理の実家に行くのが苦痛!】

ということです

 

行く前は

どんよりとした気持ちになり

 

帰って来てからは

終わってほっとした喜びはあるけれど

どっと疲れたということで

行かなくてもいいならば

もう行きたくないということです

 

このように感じるのが

おかしいのではなくて

むしろ当たり前のように感じます

 

義理の家族になったとはいえ

育ってきた環境も

考え方も

価値観も

伴侶でも違うのに

その親兄弟となったら

もっと違うかもしれません

 

中には

子どもの頃から

自分と家族の関係がうまくいっていなくて

むしろ

義理の実家の方が落ち着くという人もおられます

本当に人それぞれということですね

 

 

話は変わりますが

昨日

人生で初めて知った言葉があります

アンビバレント

という言葉です

 

英語の【ambivalent】に由来しているようで

【ambi】 両方

【valent】価値・力

の組み合わせらしいです

 

相反する感情が同時にあるさまで

例えば

就職はしたいけれど

地元は離れたくない

というのも一例のようです

 

心理学での位置づけは

対人関係や愛情

依存と自立の葛藤などを

説明するときに用いられるとのことです

 

何故この言葉を知ったかというと

ネットで調べたからです

 

そして

何故調べたかというと

ある記事を読んで

人の心理について疑問があったからです

 

人の心理とは

理屈では言い表せない複雑なものだと思います

 

相手のことが好き

相手のことが嫌い

 

そして

好きでも嫌いでもない

表現は正しくないかもしれませんが

普通というのが

余程白黒を決めるという強い思いの方以外は

人間関係で考えると

多いのではないでしょうか

 

今回考えたのは

相手のことを

好き

嫌い

普通の

三種類で分けることができない

感情についてです

 

特に家族の場合が悩ましのかと思うのですが

家族の誰かを

好きである!

嫌いである!

普通である!

 

この三種類ではなくて

ある意味

第四の感情

と言えばいいのでしょうか

 

離れて暮らしている家族の場合のようですが

会っている時は嫌いと思わなくて

むしろ

何か美味しい物を見つけたら

持って行って

食べさせてあげたい

 

ですが

日常離れて暮らしていると

度々嫌いと思う感情が湧いてくる

 

一般的には

この逆なのかと思っていました

 

離れている時は

好きではないけれど

嫌いでもない

 

でも

会えば苦痛で

会いたくない

 

初めにお話した

【長い休日に義理の実家に行くのが苦痛!】

こういうことなのかと・・・

 

日頃は離れているからいいけれど

会えば苦痛!

という感覚です

 

 

話は戻りますが

先程の

アンビバレント

好きと嫌いが同時にあるような

相反する感情が混ざる状態

とのことです

 

アンビバレントな対人感情

・心理的距離で感情が変わる状態

・会うと平気でも離れると嫌になる

・一緒にいると嫌ではないけれど

離れると拒否感が出る

・対面では気にならないのに

離れると嫌悪感が出る

 

相手を完全に嫌いというわけではないけれど

距離が離れると嫌いという感情が湧いてくる

人間の感情って本当に不思議ですよね

 

同じ人への感情でも

好きと嫌いという真逆の感情が

何故起こるのかが

とても疑問でした

 

離れて暮らす家族に対して

会えば嫌いではないのに

離れると嫌いだと思ってしまうのは

 

未消化のわだかまりや

ストレスを一時的に忘れて接し

離れると

抑えていた不満が一気に意識に戻ることで

起こる心理状態のようです

 

過去に嫌だと思ったこと

過去に腹が立ったこと

過去に理不尽と思ったこと

 

それが

自分の中で解決できていなくて

そして

相手も自分も

許していなくて

 

相手と会っていない時に思い出し

嫌いという気持ちになるのでしょうか

 

根底に家族への愛情はあるけれど

過去の発言や

態度や行動への怒り

傷つけられたという悲しみ

 

家族の場合

密接な関係なので

生活の中で

・デリカシーのない一言で何度も傷ついた

・子どもの頃から親の顔色を見て育った

・子どもの頃から親に合わせる立場だった

・家族の期待や干渉が重く感じていた

・嫌ってはいけないと思いながらも

好きになれない自分の感情に罪悪感を感じる

などなどということでしょうか

 

この

アンビバレント

ということについては

一旦置いといて

 

他人さんの場合は

好きではなかったら

付き合わなくてもいいかもしれません

 

自分を押し殺してまで付き合う必要はなく

でも

プチンと関係性を終わらせるということではなく

 

上手い具合に

静かにフェードアウトができると

これはええ感じですよね

 

ですが

家族はなかなかそうはいかないですよね

 

好きとか嫌いとかの感情以上に

戸籍上であっても

事実上であっても

切っても切れない繋がりがあるということでしょうか

 

そして

人について

好き

嫌い

普通

と分かれるのですが

 

私がよく思うことは

家族であっても

好きになれないというのが

特殊ではないと思っています

 

おかしな考え方かもしれませんが

兄弟姉妹

祖父母を

【学生時代の友達として選ぶかどうか?】

という観点で考えてみるのはどうかと思います

 

「勿論家族全員を友達として選びます!」

となったならば

それはとても素敵なことですが

 

私は家族が好きではないということではなく

でも

「友達として選ぶか?」

となると

全員を選ばないかもしれません

 

私が

今この瞬間に人生が終わったとしてもいいと思える

身代わりになれる家族は

我が子だけです

他の家族に申し訳ないですが・・・

 

家族という

当たり前の括りで考えるので

好きでないといけない

嫌いになってはいけないと思うかもしれません

 

そして

嫌いではないけれど

好きではないという感情にも

後ろめたさや

罪悪感を感じるのではないかと思います

 

ですが

人の好みなんて

家族であろうが

家族でなかろうが

 

言ってみれば

好きなものは好きで

嫌いなものは嫌い

ということではないでしょうか

 

たとえ嫌いと思っても

その感情を

否定したり

後ろめたく思ったり

罪悪感を感じる必要はないように思います

 

そう思うことが

悪いことではなく

特殊な感情でもなく

ましてや

異常な感情では

絶対にないと思うからです

 

血の繋がりがあろうがなかろうが

たまたま家族になっただけで

家族だから

好きが当然ではないと思います

 

家族という括りに

縛られることは仕方がないけれど

自分の素直な感情を

押し殺すことはないように思います

 

かといって

なんでもかんでも

好き放題ということではありません

 

自分の命と心を守ることを最優先として

自分の体も心も

自分で痛めつけない

ということではないかと思います

 

 

昨日覚えた言葉は

アンビバレント

ですが

 

人の感情は

優柔不断ということでなくても

はっきりしない

割り切れないという

複雑な感情があったり

 

何かを選ぶときの葛藤

心が迷って対立するという

 

いつも何事も揺るがないという

強い思いと

決断力がある人は

本当に素晴らしいですが

人は心が揺れるものではないかと思います

 

そして

心が揺れるのは悪いことばかりではなく

揺れたことで

間違った道を引き返せることもあるかもしれません

 

もし私が

一人の人に

好きと嫌いの

相反する感情が芽生えたとしたら

それはおかしいことではなく

 

自分の中で

過去に嫌という気持ちが芽生えて

それが自分の中で解決できていないから

このような気持ちになるんだと

思うことにしようと思います

 

 

今日の作品の

人の数だけ考え方はある

完全合致は難しい

合わせることも難しい

それでも

ちょっぴりの歩み寄りかな

ですが・・・

 

人と合わせることは難しいことです

仕事でもプライベートでも

いつでも

意見が一致しますとなれば

それはとても幸せなことですが

そんなことはまぁないです

 

人が自分の意見に合わせてくれたら

それはとても幸せなことですが

自分が人に合わさなくてはならないこともあります

 

人の数だけ

考え方があると思えば

合致しないことが

当たり前なのかもしれません

 

そして

「この人が家族でなかったら良かったのに!」

と思うこともあるかもしれません

他人さんだったら割り切れることが

家族だから割り切ることができないということも

あるように思います

 

たとえ家族であっても

人はそれぞれ歩んできた道が違います

嬉しかったことも

悲しかったことも

大切にしているものも違うから

 

考え方が同じになることは少ないかもしれません

だからこそ

分かり合えないことがあっても当たり前

 

でも

あと一歩だけ相手に近づいてみる

その小さな歩み寄りが

人と人との距離を

少しだけ縮めてくれるような気がします

 

とても難しいことではありますが

どんな関係性であっても

人と人が

ちょっぴり歩み寄ることができれば

それは

とても素敵なことだと思います

 

 

皆さんにとって

素敵な一週間でありますように

それでは

また日曜日にお逢いしましょう

 

 

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